10年ほど前から、福岡市六本松の護国神社で年に数回開催されている蚤の市。
回を増すごとにバージョンアップしていき、何度行っても楽しめるんです!
2018年5月19日(土)、20日(日)に開催されていると聞いて行ってきました。
近くの駐車場はどこも満車!公共交通機関で行こう
今回初めて車で行ってみて気付いたのですが、近くの駐車場がとにかく空いてないんです…!
お昼前に訪れたのですが、駐車場が空いてもすぐに他の車が入ってしまって、わたしたち以外にも駐車場を求めてさまよっている車と何台も出会いました。
なんとかタイミングよく駐車できたのでラッキーでしたが、かなり離れた駐車場まで埋まっていたので、やはり公共交通機関でいったほうがよさそうです。
最寄りの駅は福岡市市営地下鉄七隈線の六本松駅で、歩いて5分ほどで護国神社に到着できますよ。
掘り出し物を見つけるなら、午前中がおすすめ
鳥居をくぐるとたくさんのお店が並んでいて、すでに多くの人で込み合っています。
狛犬さんもお出迎え。
護国神社の参道は両側に木が生い茂っているので、新緑の時期は特に気持ちがいいですね。
今回訪れたのは初日の午前中だったので、まだ商品もたくさん残っていました!
2日目になると商品が売れてしまってがらんとしたお店もあるので、本気で掘り出し物を見つけたい方は初日の午前中に訪れるのがおすすめです。
また、日によって出店しているお店が違ったりするので、お目当てのお店がある方は護国神社蚤の市のHPをチェックして行きましょう。
個性的なお店がずらり…眺めるだけで楽しい商品たち
出店されているお店は、おしゃれな古道具店のようなレトロな商品を扱うお店や、作家さんの作品が並ぶお店などさまざま。
こちらのお店には、コカ・コーラの瓶を加工して作った一輪挿しなどが並んでいます。
福を招いてくれそうな丸い置物たち。こっちを見ています。
ピクニックに持っていったら楽しそうなバッグもありました。
アクセサリーやパーツ、手芸用品を扱うお店も
手作りのアクセサリーや、ビーズなどのパーツを扱うお店も何店舗か出店していました。
ひつじさんも売り物でしょうか?
こちらのお店では、美しい色の糸が販売されていました。
フェルトで作った親指サイズのぬいぐるみたち。こっちを見ているコもいます。
とにかくレトロな商品たち!掘り出し物を見つけてみよう
いろんな商品があって雑然としていますが、これこそ蚤の市の魅力ですよね。
時間の経過を感じる扇風機とはかり。
1ペニー硬貨も。
琴線に触れる一品を探してみてくださいね!
インパクト大!蚤の市の魅力を引き立てる商品たち
蚤の市にはとにかくインパクトがあって、目が離せないものもたくさんあります。
インパクトがすごいこちらは、牛の頭蓋骨でしょうか?
人体の骨標本も。
その横にあった人体模型。内臓が足りなさそうです。
屋台グルメも楽しい!ケバブを頬張る
ケバブのお店「マナ・ケバブ」が出店していたので、ひとつ買ってみました。
「ビーフ・ケバブ 600円」。お肉がしっかり入っていて美味しい!
「POPCOFFEES」のジンジャーソーダも美味でした。
定期的に開催されているので、ぜひ行ってみて
護国神社の蚤の市は定期的に開催されています。
毎回出店しているお店が違い、飲食店も回を重ねるごとに充実してきているので、お散歩ついでに行ってみてはいかがでしょうか?