阿蘇から福岡へ直通!ASOエクスプレスバスに乗ってみた

kyoko
阿蘇と福岡を結ぶ直通バスができたらしい!さっそく乗ってみた

2016年の地震で、豊肥本線の肥後大津駅から阿蘇の宮地駅まで不通となり、現在も阿蘇へ行き来するには不便な状況が続いています。

「阿蘇までの豊肥本線はもう復活しないのかも…」とあきらめムードが漂っていたところ、国土交通省が2020年度内には豊肥本線の肥後大津駅から阿蘇までのJR路線を復旧させると発表!復興にまい進する阿蘇の人たちにとって明るいニュースとなりました。

2020年度のJR復旧を待ちながら、それまでは引き続きバスがメインの交通手段となります

2019年現在、福岡と阿蘇をつなぐバスの種類は?

豊肥本線が不通となってから、肥後大津駅(熊本県大津町)と阿蘇のあいだをJR九州と熊本県が代替バスを共同運行しています。

しかし代行バスは通学など地元の人向けで、日曜・祝日などは運行しておらず、観光などで訪れる人には向いていません。

観光などで阿蘇を訪れる人は、福岡・博多駅から熊本駅まで新幹線やバスで行き、そこから産交バスの「九州横断バス」や「特急バスやまびこ号」に乗り換えて阿蘇を目指すルートなどがあります

乗り換えで時間もかかってしまうしちょっと不便…だったのですが、2019年4月1日に福岡と阿蘇を直通で結ぶ「ASOエクスプレス」バスが運行開始しました!

2019年4月1日に運行開始!ASOエクスプレスの運行ルートと時刻表

西日本鉄道と九州産交バスが運営する「ASOエクスプレス」の運行ルートはこちら。

ASOエクスプレスの運行ルート

「西鉄くらしネット」より

そして時刻表はこちら。

ASOエクスプレスの時刻表

「西鉄くらしネット」より

博多駅から阿蘇駅までだと2時間55分ほどかかります。

1日に福岡・阿蘇間を3往復していて、福岡発が午前中に3便、阿蘇発が午前中1便と午後に2便なので、乗り遅れたら大変ですね…!

ASOエクスプレスはWEB予約で3,300円→2,980円に

ASOエクスプレスは要予約制で、通常価格は3,300円、WEB割だと2,980円になります

WEBから申し込んでみたところ、会員登録からスタートし5分ほどで予約完了。

(今回利用したWEB予約:ハイウェイバスドットコム ※クレジット決済のみ)

席も選べたので、窓側の席を予約できました。

 

<電話予約はこちら↓>

福岡地区:九州高速バス予約センター :0120-489-939(8:00〜19:00)

(携帯電話・PHS・IP電話から:092-734-2727)

熊本地区:熊本高速バス予約センター:096-354-4845(8:00〜19:00)

「阿蘇駅」横の産直ショップ「道の駅 阿蘇」でお土産を探す

今回乗車するバス停がある「阿蘇駅」のすぐ横には産直ショップ「道の駅 阿蘇」があり、バス発車まで時間があったので寄ってみました。

ゴールデンウィークということもあって人が多く、広い駐車場には車がびっしり。

お店の前のソフトクリーム売り場には大行列ができていました。

「道の駅 阿蘇」の外観

お店の外には、阿蘇でとれた旬の野菜や果物が並びます。

「道の駅 阿蘇」の果物・野菜売り場

店内には阿蘇ブランドとして知られる「ひばり工房」のソーセージや「阿部牧場」のクッキーなども販売されていて、阿蘇のお土産を探すのにはぴったり。

「道の駅 阿蘇」のお土産売り場

購入したお弁当などを食べられる畳の休憩スペースは、小さなお子さんのいる家族連れで賑わっていました。

阿蘇駅前からASOエキスプレスで福岡へ

いよいよ阿蘇駅前のバス停から乗車して福岡を目指します。

阿蘇駅の外観

バス停は阿蘇駅のちょうど正面にあります。

阿蘇駅の構内には阿蘇エリアのパンフレットなども用意されているので、福岡から訪れるときには活用できそう。

阿蘇駅

駅内にはレトロな雰囲気のレストランも。

阿蘇駅内のお食事処「坊中亭」

出発時刻の10分前にバス停に行ってみると、予約者たちがすでに並んでいました。

ASOエキスプレス

阿蘇駅前からは他にも大分行きなど複数のバス路線が出ているので、乗り間違えないよう気をつけましょう!

キャリーケースをバス下の荷物入れに入れてもらって乗車。

ASOエキスプレスの車内

となりの座席が空いていたので、ゆったり利用できました。

ASOエキスプレスの車内

そうしてバスは予定通り出発したものの、さすがにゴールデンウィーク中とあって道路が混んでいます…。

 北熊本サービスエリアで15分の休憩タイム

混雑する道をゆっくりゆっくりと進み、途中休憩の北熊本サービスエリアについたときには「予定時刻から40分ほど遅れています」とアナウンス。

北熊本サービスエリア

その後も「広川サービスエリア前が6kmの渋滞です」など、運転手さんが交通状況を随時アナウンスしてくれました。

渋滞中の先が見えないときには、教えていただけるとありがたいですね。

結局、目的地の博多駅に到着したのは予定時刻の1時間15分遅れでしたが、通常だとそんなに遅れないと思います…!

ASOエキスプレスの乗り心地まとめ

ASOエキスプレスにはじめて乗ってみましたが、シートの乗り心地は問題なく、リラックスして過ごすことができました。

個人的には乗り物用の携帯枕を持参すれば、かなりぐっすり眠れたなと思います。

トイレが完備されているのも安心感があり、西鉄便では車内コンセントも利用できるようですよ。

楽々乗れるバス直行便を利用して、ぜひ福岡から阿蘇に遊びに行ってみてくださいね。

 

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