阿蘇山の火口を見学 阿蘇山ループシャトルって?【2018年5月】

阿蘇の火山見学
kyoko
こんにちは、阿蘇生まれ阿蘇育ちです!最近の阿蘇山の様子をのぞいてきたよ

噴火してから阿蘇火口への立ち入りが禁止されていましたが、2018年2月から規制が解除されたのでゴールデンウィークに行ってきました!

  • 阿蘇山ループシャトルって予約なしで乗れるの?
  • 煙が出てるときも火口近くまで行ける?

これから「阿蘇火口に行ってみたい!」という方のためにご紹介します。

2018年2月から阿蘇中岳の火口見学が再開

阿蘇火口の見学は2014年8月から噴火警戒レベルが2に引き上げられ、2016年10月には爆発的噴火をして立ち入り規制が続いていました。

そしてやっと!2018年2月28日から3年半ぶりに第1火口周辺が規制解除されたんです。

規制解除後も火山の活性化などで一時は立ち入りできない時期がありましたが、2018年4月24日から再び観光が再開されています。

ロープウェーは運休中、代行バス「阿蘇山ループシャトル」は予約なしでOK

阿蘇火山のロープウェイ乗り場

まず阿蘇駅前から阿蘇パノラマラインを通って、火口までの途中にあるロープウェイ乗り場へ。

通常であればここからロープウェイに乗って火口付近まで行けるのですが、2016年4月の熊本地震の被害で、ロープウェイは運休しています。

(追記:2018年10月16日に阿蘇山ロープウェーの解体、撤去が報道されました)

そんなロープウェイの代わりに運行しているのが、代行バスの「阿蘇山ループシャトル」です。

九州産交ツーリズム

ロープウェイ乗り場だった建物の1階でバスチケットが購入できます。

チケット売り場ではお菓子などのお土産も販売されており、たくさんのくまモングッズと共に熊本名物「いきなり団子」もありましたよ!

阿蘇山ループシャトルの料金

大人(中学生以上):往復1200円、片道750円

子供(小学生以下):往復600円、片道370円

営業時間:9:00~17:00(上り最終出発時間16:10、下り最終出発時間16:30)

※予約なしでも乗車可能

阿蘇山ループシャトルの営業時間

営業時間:9:00~17:00

最終出発時間(上り):16:10

最終出発時間(下り):16:30

阿蘇山公園道路を通って、マイカーで火口付近まで行ってみた

阿蘇火口への道の途中にある有料道路の料金表

今回はシャトルバスには乗らず、ロープウェイ乗り場と火口を繋ぐ有料道路(阿蘇山公園道路)を使って車で火口を目指しました。

普通車だと1台800円で火口まで往復できます。

噴火している阿蘇火口

この日はガスが発生していたため、有料道路の入り口で注意喚起をされました。

喘息や心臓病の方は立ち入りが許可されていないそうです。

レベルイエローのガス発生!火口近くまで行けた

阿蘇の火口

車で上っていくと火口近くに駐車場があるので、そこに駐車していよいよ火口へ。

阿蘇火口の噴火レベルを示す標識

火口ではガスの発生レベルによって見学できる範囲が制限されていて、今回は黄色ランプが点灯していました。

赤ランプ:大変危険なので避難してください。

黄ランプ:体調不良の人は警告。健康な人は注意。

緑ランプ:体調不良の人は注意。健康な人は安全。

青ランプ:安全。

阿蘇火口の展望所の入り口

レベル1なら火口に最も近づいて見下ろすこともできます。

しかし今回はレベル3でかなり濃度なガスが発生しているとのことで、火口横の避難房に登って火口を眺めました。

阿蘇火口の展望所 阿蘇火口のロープウェイの支柱

これはロープウェイの支柱。噴火の爪痕が残っています。

阿蘇火口の噴火で壊れた建物

こちらは噴火で壊れてそのままになっている建物。

噴火している阿蘇火口

すごい煙で、硫黄のような複雑なにおいが漂います。

阿蘇火口の立ち入り禁止エリア

警備の方にお話を聞くと、レベル3はギリギリ見学が許可できるレベルとのこと。

レベル4になったら即退去させられるそうです、当たり前ですが安全第一ですね!

火口近くの「砂千里ヶ浜」は一面の荒野だった

阿蘇火口近くの砂千里ヶ浜

火口からの帰り道、「砂千里ヶ浜」という場所に立ち寄ってみました。

阿蘇火口近くの砂千里ヶ浜

中岳の火口は、第1火口から第7火口までで構成されています。現在活発に活動中なのは第1火口で、見学できるのもこの第1火口です。

「砂千里ヶ浜」は第1火口から少し離れたところにあり、駐車場に車を止めて歩いていけます。

阿蘇火口近くの砂千里ヶ浜

数千年前に形成されたという火山原で、地面を覆う黒い砂の中に火山弾がゴロゴロしています。

阿蘇火口近くの砂千里ヶ浜

生き物の気配はほとんどありません。

一応登山コースになっていて、火山原を歩いている人もいました。

独特の地形なので、歩いてみるのも面白いかもしれませんね。

湖もある草千里は、天気が良ければとっても気持ちいい

阿蘇の草千里

阿蘇駅側から火口を目指して阿蘇パノラマラインを登っていく途中には、観光スポットとして人気の「草千里」もあります。

目の前に駐車場があってお土産物屋さんやレストランなどがあり、草千里の入り口では乗馬体験ができる馬たちとも出会えます。

阿蘇の草千里

一面の草原と湖がある場所で、この日は前日の雨で草千里の湖が心なしか大きくなっていました。

阿蘇火口近くまで行けるかは運次第!でも見どころいっぱい

火口近くまで行けるかは噴火のレベル次第ではあるのですが、2018年5月現在では近くまで行ける日のほうが多いようです。

火口だけではなく、今回ご紹介した「草千里」や「砂千里ヶ浜」もそれぞれ違った魅力のある場所なので、阿蘇を訪れたときにはぜひ行ってみてくださいね!

阿蘇火口 詳細

「阿蘇山公園道路」の通行時間:

  • 夏季:3月20日~10月31日  8:30~18:00(17:30ゲート閉門)
  • 秋季:11月1日~11月30日  8:30~午17:30(17:00ゲート閉門)
  • 冬季:12月1日~3月19日  9:00~17:00(16:30ゲート閉門)

 

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